RSウイルス、その後

RSウイルスが重症化して呼吸困難になり、 1月3日にICU移って挿管となった息子。 それから10日後の1月12日、抜管して病棟に移ったものの その日の夜に急変し、またICUに戻ったのでした。 再挿管するときに、胃に残って … [Read more…]

RSウイルスの脅威

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 平成最後の年末年始は楽しく過ごせましたか? 我が家は、忘れられない年越しとなりました。 とは言いつつ来年の今頃にはすでに忘れてそうだから、書きます。 … [Read more…]

知ろうとしない罪

普段、仕事をする上で、尊敬できる人たちが多数いる。 大先輩のベテラン学芸員から、同世代の研究者まで、 「こんな風に考えればいいんだ」 「活躍しているなぁ、私ももっと頑張ろう」 という気持ちになれるのは、とても幸せなことな … [Read more…]

胎児胸水から3年後

このブログで一番よく読まれているのが、胎児胸水と胎児治療の話です。 どういう人が、どういう経緯があって、どういう気持ちで私の書いた文章を読んでいるのか分からないけれど、きっと命に向き合っている人なんだと思う。 すがるよう … [Read more…]

子ども用の車いす

身体障害。 肢体不自由。 脳原性移動機能障害。 いろんな呼び方があるものの、もうすぐ3歳になる息子は、とにかく自力で歩くことができません。 私からみたらデカい赤ちゃんなんだけど、身体のサイズがベビーカーにも収まらなくなっ … [Read more…]

一年ぶり。

お久しぶりです。 なんと、一年ぶりの投稿です。 このブログを読んでいただいていた方には、 更新がないことでご心配をおかけしているんだろうなぁ。 とか、思いつつ。 この一年の間で、書きたいことも、伝えたいことも、たくさん … [Read more…]

「盗まれた長安」をみた。

高校生の頃からあこがれて、長年通い続けた街。西安。   結局は3年ほど住んで、 西安を起点に、遺跡や博物館を多く巡る日々を過ごした。 西安を思い出す度に、フィールドワークに出かける時の、 ワクワク感が思い起こさ … [Read more…]

展覧会とバリアフリー

私は年間に結構な数の展覧会を見に行っていますが、 会場内でベビーカーを押している人にあまり会いません。 平日・土日、午前・午後・夕方などランダムに行くのですが、 いつ行っても見かけません。 たまーに見かけると、「めずらし … [Read more…]